症例内容
フラッシュグルコースモニタリングを日々の血糖コントロールに活用する2型糖尿病患者の一例
- 症例提供・監修:
- 南昌江内科クリニック 院長
南 昌江先生
フラッシュグルコースモニタリングを日々の血糖コントロールに活用する2型糖尿病患者の一例
性別・年齢 | 男性、66歳 |
---|---|
診断 | 2型糖尿病、糖尿病歴23年 |
既往 | 虚血性心疾患(PCI施行) |
合併症 | 高血圧、脂質代謝異常症、睡眠時無呼吸症候群 |
HbA1c | 7.0% |
糖尿病治療状況 | インスリンデグルデク・アスパルト配合溶解製剤:夕食前18単位、グリメピリド0.5mg(朝) |
その他 | シンバスタチン(高脂血症治療薬)、テルミサルタン・アムロジピン配合錠(高血圧治療薬)を夕方に服用。メトホルミンで下痢、DPP-4阻害薬およびレバグリニドで薬疹の副作用あり |
フラッシュグルコースモニタリングを行なう目的 |
|
2017年12月4日-2018年1月9日(37日)
確認すべき事項 | 次のステップ | |
---|---|---|
低血糖に関する事項 |
|
|
目標範囲に対するコントロール状況に関する事項 |
|
|
日内変動に関する事項 |
|
|
日差変動に関する事項 |
|
|
2018年1月9日-2018年2月6日(29日)
2018年11月23日-2018年12月20日(28日)
注意事項
必ずお読みください
このウェブページでは、医療関係者の方を対象として、アボットジャパンのFreeStyleリブレ等の糖尿病関連製品を適正にご使用いただくために情報を提供しています。ここで提供している情報は、患者さん・一般の方々に対する情報提供を目的としたものではありません。
あなたは医療関係者ですか?
※記載されている製品情報は、日本国内にのみ適用されます。医療機器、及びその他の製品情報は他の国においては承認されていない製品の情報が掲載されている可能性があります。もし日本以外の地域にお住まいの場合は、Abbott Worldwideから居住されているAbbottサイトをご確認いただくか、Abbottの代表にご連絡の上、適切な製品情報を入手してください。