リブレViewの特徴

レポート機能:AGPレポートを活用したより良い糖尿病管理の実現

TIR、AGP、日々のグルコース変動が一枚にまとまったAGPレポート。
治療戦略立案のためにおさえるべきポイントにフォーカスされており、効率的な診療・指導をサポートします。

TIR

International Consensusで、 標準的なCGM測定指標 として示された項目を 一目で確認できます。

TIR=Time In Range

的確な治療戦略立案や療養指導に

TIRで課題が見つかれば、 次にAGPを確認して、 どの時間帯にどう治療介入 すべきかを検討可能です。

AGP=Ambulatory Glucose Profile (アンビュラトリーグルコースプロファイル)

AGPレポート上段・各Time in Rangeの割合 AGPレポート中段・AGPグラフ AGPレポート下段・具体的なトレンド確認

統合データ管理:主要データ指標を一覧表示

患者ダッシュボードでは、主要なデータ資料を一覧表示し、簡便に患者さんの状態を把握できます。表示内容はカスタマイズも可能で、患者さんの生データもCSVファイルで抽出や比較、レポートの印刷も可能です.

患者ダッシュボード

患者さんのプロファイルとともに主要データ指標を一覧表示

表示項目はカスタマイズ可能です
施設独自の項目を追加し、患者さんごとに編集することも可能となります(例:患者ID)

クラウドシステム:リブレViewを活用した遠隔診療

リブレViewを活用し、患者さんのグルコースデータをご自宅から共有してもらうことで、電話やビデオ通話を通じた遠隔診療をサポートします。

ご自宅で計測したデータをPCからリブレViewにアップロード、病院でアップロードされた患者さんのデータを確認 ご自宅と病院間で遠隔診療を行い、ご自宅にいながら、詳細なデータを元にした診断が受けられる

リブレView利用には登録が必要です。下記のリンク先から登録できます。

ADC-78563 v2.0 10/23

注意事項
必ずお読みください

このウェブページでは、医療関係者の方を対象として、アボットジャパンのFreeStyleリブレ等の糖尿病関連製品を適正にご使用いただくために情報を提供しています。ここで提供している情報は、患者さん・一般の方々に対する情報提供を目的としたものではありません。

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