上腕の後ろの部位を選択してください。
※傷跡、ほくろ、ストレッチマークまたは瘤のある場所や、インスリン注射の部位は避けてください。皮膚の炎症を避けるために、前回とは別の装着部位を選んでください。快適さと活動しやすさを考慮してください。
上腕の後ろの部位を選択してください。
※傷跡、ほくろ、ストレッチマークまたは瘤のある場所や、インスリン注射の部位は避けてください。皮膚の炎症を避けるために、前回とは別の装着部位を選んでください。快適さと活動しやすさを考慮してください。
アルコール綿で装着部位を拭き、次の手順の前に乾かしてください。
センサーパックのフタを完全にはがして開けます。センサーアプリケーターのキャップを回して外します。
※センサーパックとセンサーアプリケーターのセンサーコードが一致していることを確認してください。
センサーアプリケーターの黒のマークをセンサーパックの黒のマークに合わせます。
センサーアプリケーターを上から強く、止まるところまで押し下げてください。
センサーパックからセンサーアプリケーターを持ち上げます。
センサーアプリケーターはセンサーを装着する準備ができました。
※センサーアプリケーターには針が含まれています。センサーアプリケーターの内部に触れたり、センサーパックに戻すことはしないでください。
センサーアプリケーターを装着部位にあて、センサーが身体に装着されるまでしっかりと下に押し込みます。
※予期しない結果や怪我を防ぐため、装着部位に置くまでセンサーアプリケーターを押し下げないでください。
センサーアプリケーターをそっと身体から引き離します。
センサーが固定されていることを確認します。
各地方自治体の規制に従って、使用済みのセンサーパックとセンサーアプリケーターを廃棄します。
ホームボタンを押して、Readerの電源を入れます。
※Readerを初めて使用する場合は、時刻と日付、および目標グルコース値範囲を設定するように促す指示メッセージが表示されます。
新しいセンサーを起動をタッチします。
センサーから4cm以内でReaderをもち、スキャンしてください。
センサーは60分後からグルコースを確認するために使用できます。
ホームボタンを押して、Readerの電源を入れます。
センサーから4cm以内でReaderを持ち、スキャンしてください。
Readerには、グルコース値が表示されます。
ホームボタンを押して、Readerの電源を入れます。ホームボタンをもう一度押して、ホーム画面に移動します。
履歴を見るをタッチします。
表示するオプションを選択します。
センサーは装着から14日経過すると、自動的に機能が停止し、センサーを交換する時期であることを知らせるメッセージがReaderに表示されます。
センサーの粘着部の端を引き上げます。1回の動作で皮膚からゆっくりとはがします。※1※2
装着していた部位ではない場所に、新しいセンサーを装着します。
手と測定部位をアルコール綿で拭き、乾かします。
電極の使用期限を確認します。
電極のホイル包装を切れ目から破り、電極を取り出します。
※取り出した後はすぐに電極を使用してください。
電極の先端にある黒い3本線を表に向けて、Readerの電極挿入口に差し込みます(止まるところまで)。血液滴下マークが表示されます。
穿刺器具を用いて血液を1滴採取し、電極の先端にある白い部分に付けます。
十分量の血液が付着すると、画面には蝶が表示され、約5秒後に測定結果が表示されます。
血糖の測定範囲は20~500mg/dLです。※1
測定結果を確認後、使用済み電極を抜き取り、廃棄します。※2
ADC-78563 v1.0 07/23
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